2008-11-26

Luisiana


一つ目に訪れた建築にして今回の旅のおそらくベストがこれ。今まで行った美術館の中でも首位争いするぐらい素敵でした。しかも早めにコペンハーゲン入りして自主的に訪れた。

ルイジアナ美術館。Jørgen BoとVilhelm Wohlertの設計。
かなり大きい現代美術館なのに、大部分が地中にあり、外観は小振りで周辺の自然への溶け込むよう丁寧に設計されてる。外からは小さな建物が点在してるように見えるけど、中で全部つながってる。そんな地形への応え方が直島のベネッセハウスとかなり似ていて、安藤忠雄は間違いなくこれを参考にしてると思う。ボリュームだけじゃなくディティールもすごく繊細で、建物のデザインに統一感はないけど、すごく親しみやすい。特にドアなんて毎日多くの人々が訪れる美術館にも関わらず、住宅の庭に出るドアのようなさりげない。

カフェ。家具はヤコブセン。

離れた建物をつなぐこの回廊がいい。屋根の側面に貼られた木や、肩ぐらいの低い位置にある照明などがすごく暖かくてリッチで。



これは関根伸夫先生の。。。多摩美にあるのより小振りな気がする。これぐらいの方が威圧感がなくていいね。


家みたいに小さいスケールのサンルーム。おばあちゃんが家みたいにくつろぐ。

ジャコメッティとベーコンの部屋。スイスのバイエラー美術館にもよく似たジャコメッティの部屋がある。

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